[綜合] 渡辺謙主演で「許されざる者」リメーク…イーストウッドの名

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者 (ファッションショー)時間13年前 (2012/08/20 12:38), 編輯推噓0(000)
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スポーツ報知 8月20日(月)8時3分配信 クリント・イーストウッド(82)が監督、主演を務めた映画「許されざる者」が時代 劇としてリメークされることが19日、発表された。「フラガール」「悪人」などを手 掛けた李相日監督(38)がメガホンを執り、俳優・渡辺謙(52)が主演する。18 80年の北海道が舞台。1993年の米アカデミー賞で最優秀作品賞など4部門を受賞 した名作の感動がよみがえる。来秋公開予定。  米アカデミー賞最優秀作品賞映画が史上初めて邦画でリメークされる。学生時代に同 作を劇場で見て感銘を受けたという李監督がリメークを企画。昨年5月にワーナー・ブ ラザース映画に提案し、今年6月にイーストウッド側から最終的なゴーサインが出た。  夢をかなえた李監督は「映画監督を志そうと思った一本。本当に好きなんです。こん な大それたことをオッケーしてくれて感謝しています」と感無量の様子。「誰がイース トウッドをやるのか。渡辺謙さん以外、考えられなかった。ほかの誰にもない存在感が ある」と主演をオファーした。  時代は米版と同じ1880年。舞台は江戸幕府が崩壊し、明治時代を迎えた北海道。 アイヌ先住民と新日本政府との蝦夷(えぞ)開拓の歴史の中で翻弄される男たちの姿が 描かれる。渡辺が演じる釜田十兵衛は、江戸幕府側の残党で、かつては「人斬り十兵衛 」と恐れられていた。二度と刀を持たないと決めていたが、貧困の末、再び賞金稼ぎと して戦いに身を投じていく。ガンファイトは殺陣になるという。  「硫黄島からの手紙」(06年公開)でイーストウッドとタッグを組んだ渡辺は「映 画界での父とも思っているクリントの代表作をリメークするのは、大きな挑戦になりま す。李監督とともに北海道の大地と格闘しながら、僕たちなりの『許されざる者』を積 み上げていきたい」とやる気満々だ。  イーストウッドは「私の良き友人である渡辺謙氏と李監督が製作にあたりタッグを組 むと聞いて大変光栄に思います」とコメントした。  9月中旬、北海道でクランクイン。完成した暁には米国でイーストウッドにも見ても らう予定。李監督は「その時にプレッシャーが来るんでしょうね。怖いと思う。でも試 写室から出てくるところを待ち構えて感想を聞きたい」と初対面を心待ちにしている。  ◆豪華共演 モーガン・フリーマン(75)が演じたイーストウッドの相棒を柄本明 (63)、ジーン・ハックマン(82)が演じた悪役保安官を佐藤浩市(51)が務め る。十兵衛(渡辺)のかつての戦友、馬場金吾役の柄本は「今、この時代へ本作を送り 出す者として興奮を抑えきれません」。  初代戸長(町長)と警察署長を兼任し、恐怖で町を統治する大石一蔵役の佐藤は「脚 本を一読したとき、著名な作品のリメークなのにオリジナルのような力強さを感じまし た。本に李監督の魂が入っていたからだと思います。あとは我々が役に魂を入れ、恥ず かしくない作品として劇場に届けたいと思います」と意気込んでいる。  ◆許されざる者 イーストウッドが監督、主演を務めた西部劇。かつての悪党が賞金 を得ようと、昔の仲間や若いガンマンとともに悪徳保安官に最後の戦いを挑む。イース トウッドの師であるドン・シーゲル監督とセルジオ・レオーネ監督にささげられた。正 義、暴力とは何かを描き、自身がこれまで出演した勧善懲悪の西部劇を否定するかのよ うな作風が話題を呼んだ。93年の米アカデミー賞で9部門にノミネートされ、作品賞 や監督賞など4部門を受賞した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000009-sph-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 36.226.22.90 ※ 編輯: anecam 來自: 36.226.22.90 (08/20 12:38)
文章代碼(AID): #1GCRyvDR (JapanIdol)
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