[男星] 木村拓哉 ラジオでいじめ相談「いじりといじめは一字違い」

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者 (ファッションショー)時間13年前 (2012/08/03 15:49), 編輯推噓0(000)
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NEWS ポストセブン 8月3日(金)7時6分配信  7月27日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s up SMAP』(TOKYO FM)。番組 内紹介されたメールの内容は、「自分はいじられキャラなのだが、いじられるのは嫌だ 。すごく傷ついている」という深刻なものだった。これに対し、木村は真剣な口調でこ う語り始めた。 「言葉を書いてみてもわかるけど、“いじり”と“いじめ”って一文字違いだし、紙一 重だったりするんじゃないかな。相手が傷ついてたら、それはもういじめに片足をつっ こんでるようなもんだよ。相手を傷つけているなら…」  ラジオでいじめと真剣に向き合う姿勢を見せた木村だが、彼もまたかつては“いじめ られっ子”だったといわれる。  アイドルとして世に出始めたころ、木村は地元の高校に進学した。しかし、人気が出 るにつれ、それを面白く思わない地元の不良たちにボコボコに殴られる日々が待ってい た。帰るときには服装が泥で汚れ、ボタンが取れ、ポケットが破れている…。そんなつ らく悲しい過去があったと、報じられた。このとき木村は、両親の助言もあって、転校 して環境を変えたのだった。  木村は、これまで自らの“いじめ”体験について語ったことはなかったが、連日、報 道される“いじめ”問題に胸を痛めていたに違いない。だからこそ、ラジオで木村は中 途半端に話を切り上げることなく、この問題について深く掘り下げていったのだろう。 そして木村は、いじめを止められない教育現場の問題点も指摘した。 「いまはいろいろ教育方針も制定されて、ぼくらが学生のときに当たり前に存在してい た、悪いことしでかしたときの、教師の握りこぶしや平手打ちが、いまは存在しない。 それによっていいこともあったのかもしれないけど、何かが失われた感じがするんだ」  自身の体験を持つ木村だからこそ、その言葉の持つ意味は大きい。教育評論家の阿部 進氏がこういう。 「いまはモンスターペアレント問題にみるように、親に委縮して生徒を厳しく叱れない 教師が増えています。体罰がいいとはいえないまでも、教師と生徒の関係の薄さがいじ めの発覚を遅らせ、事態の悪化を招いているんです」 ※女性セブン2012年8月16日号 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120803-00000003-pseven-ent -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 36.226.24.247
文章代碼(AID): #1G6uARZI (JapanIdol)
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