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[綜合] 綾瀬はるか＆佐藤健でカンヌ獲り！「この

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者COREPRIDE (CORE PRIDE)時間13年前 (2012/07/18 10:51)推噓0(0推 0噓 0→)

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綾瀬はるか＆佐藤健でカンヌ獲り！「このミス」大賞映画化 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120718-OHT1T00026.htm 俳優の佐藤健（２３）、綾瀬はるか（２７）が、ダブル主演映画「リアル～完全なる首長竜（くびながりゅう）の日～」（来年初夏公開）に恋人同士役で初共演する。原作は２０１０年「このミステリーがすごい！」の大賞受賞作。彼氏が、自殺未遂を犯し昏睡（こんすい）状態にある彼女の意識下に入り、その理由を探るラブストーリー。仏で高い評価を受ける黒沢清監督（５６）がメガホンを執り、来年のカンヌ国際映画祭出品を目指す。　主演映画「るろうに剣心」（８月２５日公開、大友啓史監督）を控える佐藤。映画「ひみつのアッコちゃん」（９月１日公開、川村泰祐監督）、来年のＮＨＫ大河「八重の桜」でヒロインを演じる綾瀬。ノリに乗っている若手俳優２人が、初共演作で海外映画祭を狙う。　原作は作家・乾緑郎さんの「完全なる首長竜の日」。昏睡患者と意思疎通できる脳神経外科医療の技術「センシング」を使い、姉が自殺未遂した弟の潜在意識に入り、その原因を探ろうとするストーリー。しかし、映画版では「真実の愛、本当の愛とは何か」をテーマにしたラブストーリーとして描くため、設定を大きく変更。姉弟を恋人同士に変え、彼氏（佐藤）がセンシングして昏睡状態の彼女（綾瀬）の意識下に入り、自殺未遂の理由を探っていく。　撮影は６月中旬からスタート。「私の方が年上だけど『先輩！』って感じ。すごくしっかりしている」と綾瀬が話せば、佐藤も「こういう部分もあるんだ、こういう顔もするんだって、毎日新しい発見があって驚かされる」。ともに好印象で、２人の呼吸もバッチリだ。　ストーリーについても、綾瀬は「意識下の世界は現実離れした不思議な世界。どういう感じになるんだろうと思って（台本を）読んでいた。ワクワクして『ヒャーッ！』となった」と興味津々。佐藤も「おもしろすぎて震えた。引き込まれて後半で驚きの展開があり、話が終わる最後の最後まで目が離せない」と話した。　黒沢監督は映画「回路」（０１年）でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門の国際批評家連盟賞、「トウキョウソナタ」（０８年）で同部門の審査員賞など欧州で実績がある。配給の東宝は来年５月開催の同映画祭出品を目指している。　◆共演にキョンキョンら黒沢監督は「今回初めてこのような物語を扱う。その理由は、不思議な原作に出会ったことと、映画で人の心の中を撮影することはできないという原則に挑戦してみたかったからである」と抱負。海外映画祭を夢見る佐藤は「監督、可能であるならば、僕たちをカンヌに連れて行ってください」と願った。共演は中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太、堀部圭亮、松重豊、小泉今日子。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.41.125.125