[綜合] 五輪目指すアスリートの母と子の絆に密着澤、潮田らの知られ
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者anecam (ファッションショー)時間13年前 (2012/07/14 08:36)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
ロンドン五輪開幕まであと約2週間。夢の舞台に向かって走り続けてきたアスリート
たちと、その母親たちに着目した人物ドキュメンタリー特番『夢の舞台ロンドンへ!ア
スリート母と子の絆』(7月14日放送、後4:00)がMBS・TBS系で放送される。5組のア
スリートと、その母親の知られざるエピソードが満載の60分。
番組には、サッカー女子の澤穂希と母・沢満壽子さん、母の勧めでバドミントンをは
じめた潮田玲子と母・睦子さん、母子二代で五輪出場を果たす競泳の金田和也と母・幸
子さん、双子で代表に選ばれたレスリングの湯元健一・進一兄弟と母サツエさん、余命
宣告された母に、自らの肝臓を提供した自動車ロードレーサーの宮澤崇史と母・純子さ
んが登場。それぞれに信念を持って子を育ててきた母親たちの姿が印象的だ。
総合演出、プロデュースを手がけたMBSの上野大介氏は「家族とはかけがえのない存
在である一方で、誰もがその存在をめぐって悩みや問題をかかえています。オリンピッ
クを目指して闘い続けてきたアスリートとその母も、決して例外ではありません。葛藤
や衝突を重ねつつも支え合い、ともに歩んできた。彼らの姿を通して、視聴者のみなさ
んも親子の絆を見つめなおし、それぞれの“母と子”を重ね合わせながら観てもらえた
ら」と語る。
今回、取材した5組の母と子に共通するのは「子供がやりたいことを尊重し、徹底し
て支え、とことん向き合ってきたということ。表現の仕方はそれぞれ違いますが、子も
そんな母親の気持ちをわかって、感謝しているところ」と上野プロデューサー。実際の
子育てにおいては、言うは易く行うは難しかもしれないが、一流アスリートの母と子の
リアルな姿から、子育てのヒントがつかめそうだ。
■澤穂希・満壽子さん
なでしこジャパンのエースとして世界一を極めた澤。彼女の可能性の最初の扉を開い
たのが満壽子さんだった。サッカーに興味を持った娘の入団を「女子は前例がないから
」と拒んだ少年サッカーチームの監督に直談判。「うちの娘で歴史を作ってください」
と食い下がり、異例の入団がかなった。それから澤はメキメキと頭角を現し、サッカー
選手として大きく羽ばたくことになったのだ。
■潮田玲子・睦子さん
母の勧めでバドミントンを始めた潮田。迷った時、悩んだ時、支えてくれたのはいつ
も母だったという。今回、カメラは久々に実家に帰った潮田と母の姿を追う。普段はめ
ったに取材に応じることのない睦子さんが、今回初めて取材に応じた真意とは。コート
で見せる表情とはまったく異なる素顔の潮田も魅力的だ。
■金田和也・幸子さん
金田の母・幸子さんは1976年モントリオール五輪出場選手。だからこそ、息子が水泳
選手の道を歩むことにずっと反対してきたという。周囲からのプレッシャーを自分の身
を持って経験している母だからこその複雑な気持ち。母子二代のアスリートをつなぐ絆
を追った。
■湯元健一/進一・サツエさん
史上初の“双子で金メダル”を目指す湯元兄弟は、元レスリング選手の父が厳しかっ
た分、「優しい母がいなかったらレスリングに嫌気がさしていたと思う」と語る。一方
、母・サツエさんは“双子を育てる”ことに対する苦悩を打ち明けた。
■宮澤崇史・純子さん
4歳の時に他界した父に代わり、女手一つで宮澤を育ってきた母・純子さん。そんな
母が余命宣告を受けた時、息子はためらうことなく自らの肝臓を提供した。2001年に母
親への生体肝移植を行った宮澤は、その後、手術のハンディもあり選手としてさまざま
な試練に見舞われるが、オリンピックへの夢をあきらめず、2008年の北京五輪の日本代
表選手となる。残念ながら今回、五輪出場は果たせなかったものの、早くも4年後のブ
ラジルを見据えて海外で挑戦を続ける宮澤と、故郷・長野から息子を思い続ける母の姿
を追った。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2014349/full/
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 36.226.21.106
※ 編輯: anecam 來自: 36.226.21.106 (07/14 08:36)
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