[綜合] 浜木綿子、猿之助と45年越し“和解”「自然に会って話せた
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者anecam (ファッションショー)時間13年前 (2012/06/06 06:04)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
スポーツ報知 6月5日(火)8時2分配信
5日に開幕する東京・新橋演舞場「六月大歌舞伎」(29日まで)で、市川中車(ちゅ
うしゃ)の芸名で歌舞伎デビューする香川照之(46)の母で女優の浜木綿子(76)
が、元夫の市川猿之助(72)と45年ぶりの再会を果たしていたことが4日、分かっ
た。離婚する1年以上前から没交渉だった2人。雪解けの対面を後押ししたのは香川で
、猿之助は浜に「息子たちを立派に育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えた
という。
45年間もの間、完全に没交渉だった2人に、雪解けの時が訪れたのは5月24日だ
った。浜は前々から香川に「一度、会ってみたら」と言われていたが、どうしても気持
ちの整理がつかなかったという。2人は1965年に結婚し、68年に離婚。別れるま
での1年間は帰らぬ夫を待ち続けた。どれだけ涙を流したか分からない。両親の対面を
願ったのは、誰より香川だったかもしれない。
浜は息子と共に歌舞伎の初舞台を踏む孫の市川團子(だんこ=8歳、本名・政明)を
毎日、稽古場まで送り迎えしていたが、その都内の稽古場で再会が実現した。
猿之助は浜の顔を見ると「息子たちをこんなに立派に育ててくれて、ありがとう」と
感謝の気持ちを真っ先に伝えたという。それに対して、浜はいつものハキハキ口調で「
はい。大変でした」。「君はいまも若いね」、「そうでもないわ…」。
互いに座った状態で1分間足らずの談笑だったが、積年のわだかまりが、みるみる氷
解していく瞬間でもあった。
この日、スポーツ報知の取材に対して浜は「本当に不思議。この45年間は一体、何
だったんだろうと思えるくらいに。何の抵抗もなく、自然に会って話すことができた。
どうして今までかたくなな気持ちだったのか、分からなくなるくらい。これも照之がも
たらした天の啓示だと思います」と振り返った。
「でも、私のことなんてどうでもいいんですよ。息子と孫が覚悟を決めて(歌舞伎を
)やろうとしていることの方がいまは大事なので」自らの仕事もセーブし、バックアッ
プしている浜。きょう迎える初日は、客席から2人を見守る予定だ。
◆息子、孫と共に「猿翁」を襲名
猿之助は息子、孫と同じ舞台で2代目市川猿翁を襲名する。昨年9月、香川が歌舞伎
入りを表明した記者会見の最後で「浜さんありがとう。恩讐(おんしゅう)の彼方にあ
りがとう」と、声を震わせながら懸命に発した姿が記憶に新しい。しかし、2人が直接
、再会する日が来るとは誰も分からなかったに違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000013-sph-ent
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