[女星] 武井咲、女優という仕事は頑張れば必ず報われる
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者anecam (ファッションショー)時間13年前 (2012/04/28 08:49)推噓1(1推 0噓 0→)留言1則, 1人參與討論串1/1
4月27日(金)16時56分配信
3年前にモデルから女優に転身。その後は破竹の勢い。「スターの階段」を一足飛び
に駆け上がっている。だが、本人の思いは違うようだ。
「いろいろと環境は変わりましたが、仕事を始めてからの延長が今なので、急に今の
環境になったという感覚はないんです。一歩ずつ階段を上っていったという感じです」
まだ18歳。ちやほやされる環境に浮かれてもおかしくない年頃だが、いつもどこか
で自分を俯瞰して見ている。
「以前、調子に乗ってしまったことがあるんです。その自分の姿を客観的に見たとき
、すごく恥ずかしかった。それで、軌道修正したんです」
その軌道修正ができるかどうかが、スターになる人となれない人の分かれ目、なのか
もしれない。
芸能界デビューは、本人の強い意思だった。中学の入学時に、両親に「中学の3年間
でモデルになる」と宣言し、全日本国民的美少女コンテストに応募した。
「洋服が好きなので、モデルさんが新作の服を着たり、メイクをしてもらっているの
が、すごくうらやましかったんです」
雑誌「SEVENTEEN(セブンティーン)」(集英社)で専属モデルとして活躍
。その後、女優に転身し、昨年は「大切なことはすべて君が教えてくれた」(フジ系)
で800人のオーディションを勝ち抜き、準主役に。同年、「アスコーマーチ!」(テ
レ朝系)でテレビドラマ初主演を果たした。
「女優のお仕事は、やっていくうちに楽しいと思えるようになりました。撮影はすご
く大変で、辛くて悔しい思いをすることもあるのですが、それでも頑張って、評価をし
てもらえたときが、たまらなくうれしいんです。頑張れば必ず報われると思って、がむ
しゃらにやっています」
挑戦は続く。「Wの悲劇」(テレビ朝日系、毎週木曜午後9時)では、ゴールデンタ
イムのドラマ初主演で、初の一人二役に挑む。
大富豪の家に育ち、愛に縛られた少女・摩子と、親のない子として育ち、愛に飢えた
少女・さつき。うり二つの2人だが、まったく異なる演技が要求される。さつき役では
、便器に顔を突っ込まれる壮絶ないじめシーンも演じた。
「このドラマを演じきれたら、自信につながると思います。本気でやります」。凛と
した笑顔がまぶしい。
インタビュー中に写真を撮られるときも、本当に楽しそうな笑顔を見せる。
「仕事をしていると楽しくて、自然と笑顔になります。写真を撮られるときは、これ
がどういう写真になって、どんな記事になって、どうやって皆さんの目に映るんだろう
? と考えてワクワクします」
常に受け手を意識している、ということだ。それはプロの証しでもある。
「ドラマでもCMでも、作品のメッセージをきちんと伝えたいという思いはあります
。でも、受け取り方は人それぞれなので、逆にその感想を聞きたいですね。たまに自分
が発したメッセージと真逆の感想を持つ人がいると、発見ができます。そういったご意
見もすべて受け入れます」
優等生的発言とも受け取られそうだが、これが今の彼女の素直な気持ち。そのうえで
、「早く37歳になりたいんです」と面白いことを言う。なぜ37歳かというと、「一
番自由になれる年齢のような気がする」から。約20年後、彼女はどうなっているのだ
ろうか?
「“子供のような大人”になっていたいですね。いつまでも挑戦をし続けられるよう
な大人になりたいんです」
「階段」はまだまだ上に続いている。(ペン・加藤弓子、カメラ・大西正純)
■武井 咲(たけい・えみ) 1993年12月25日生まれ、18歳。愛知県出身
。2006年、「第11回全日本国民的美少女コンテスト」モデル部門賞・マルチメデ
ィア賞受賞。同年11月、「SEVENTEEN」専属モデルとしてデビュー。09年
のドラマ「オトメン(乙男)」(フジ系)で女優に。昨年、「恋スルキモチ」で歌手デ
ビューも果たした。現在、18社のCMに出演。NHK大河ドラマ「平清盛」では常盤
御前、6月16日公開の映画「愛と誠」では早乙女愛を演じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000001-ykf-ent
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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推
04/28 17:34, , 1F
04/28 17:34, 1F
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