PTT偶像團體區 / JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)

[新聞] 松田翔太：「愛あふれる場所で死にたい」

看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者tomatoai (tomato)時間17年前 (2008/09/09 11:29)推噓0(0推 0噓 0→)

留言0則, 0人參與討論串1/1

松田翔太：「愛あふれる場所で死にたい」　映画「イキガミ」完成会見で死生観語る 2008年9月8日毎日ｊｐ国家によって死を宣告される若者と、それを伝える役人の姿を描いた映画「イキガミ」（瀧本智行監督）の完成会見が8日、東京都内であり、主演の松田翔太さん（ 22）や共演の成海璃子さん（16）らが映画の魅力などを語った。　「イキガミ」は、18～24歳の若者が1000人に1人の確率で死ぬことで「生命の価値」に対する意識を高めようとする「国家繁栄維持法」という法律が施行された日本が舞台。松田さん演じる厚生保険省の役人・藤本は、24時間後に死亡することが決まった若者と家族に死亡予告証、通称「イキガミ」を配達している。映画は「イキガミ」を通達された3人の若者と家族が最後の時間をどう過ごすかを描く。原作は05年から「週刊ヤングサンデー」（小学館、7月31日で休刊）で連載された間瀬元朗さんのマンガで、コミックス5巻までで200万部を発行している。同誌休刊後は「ビッグコミックスピリッツ」で連載中。　会見には松田さん、成海さんのほか、瀧本監督、原作の間瀬さん、共演の山田孝之さん（24）らが登場。「もし自分が24時間後に死ぬことになったら」という質問に松田さんは、「今、自分が追いかけている夢や目標を達成させるのは24時間では無理なので、夢とかそういうものは考えずに、愛が感じられるゆっくりした場所に行きたい」と死生観を披露。また、山田さんは「お酒を飲んでつぶれて、そのまま眠るように死ぬのがいい」と語った。　映画について瀧本監督は、「非現実的な話かと思うが中身はリアル。映画の中で国から死を宣告される若者は『格差社会』の中で切り捨てられていく現代の若者とだぶると思う。そうした若者が抱える思いを生々しく撮りました」と力を込めて語った。　映画は27日から全国東宝系で上映される。【渡辺圭】新聞來源(附圖)：http://0rz.tw/ea4Kl -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.163.160.30