成海璃子 2役演じ分けて新人賞
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者takayamasaki (高山希沙)時間17年前 (2008/01/20 03:08)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
「賞はやっぱりうれしい。力を抜かずにやってよかったです」
成海は大きな瞳をクリクリさせながら、15歳とは思えない大人びた
口調で語った。
初主演作「神童」では、天才ピアノ少女を大胆に演じた。「教えられる
のがいやで」と5歳から始めたピアノは、小学生でやめてしまった。その
ため、撮影前には1日数時間も猛特訓。「実は本番に強いんです。人前で弾
くのも好きで、発表会では間違えても間違えた顔しないんです」と笑う。
この強心臓は、演技にそのまま反映されている。「“本番!”の声が掛かる
と不思議に集中できる」。個性派の松山ケンイチ(22)を相手にも動じず、
いきなり「おい、おまえ」など、ぶっきらぼうな口調と演技で、鮮烈な印象を
残した。一方、もう1本の対象作「あしたの私のつくり方」では、仲間外れにな
らないように周囲に同化しようとする女子中・高生を、触ると壊れるガラスのよ
うな繊細な演技で表現。この見事な演じ分けが新人賞へと導いた。
「あしたの私の作り方」は携帯電話が手放せない女子学生。自身も高校受験を
控えており“等身大の役”のはずだが「ケータイは好きじゃない。どうしても必要
なものじゃないです」とクールに話す。
最近ちょっとした挫折を味わった。次から次へと仕事が舞い込んだ06年は大忙
し。07年になり少し余裕が出て、自身を振り返る時間ができた。「1人で何でも
できる気になっていたのに、自信がなくなってしまって」と不安になりだした。
その矢先の新人賞。今は考える時間は欲しくないという。「どんな役でもドンド
ン突き進んでいきたい。ひとつの色に染まるのはいや」。璃子の「璃」は瑠璃
(るり)の璃。次はどんな輝きを見せてくれるのだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000046-spn-ent
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 61.230.32.78
JapanIdol 近期熱門文章
PTT偶像團體區 即時熱門文章