[新聞] 「この世界を撮るならオレ」陣内孝則監督第2弾はアイスホッケー!
看板JapanIdol (日本藝能 - Japanese Idol)作者halken (そのとおり!)時間18年前 (2006/12/21 12:13)推噓0(0推 0噓 0→)留言0則, 0人參與討論串1/1
「この世界を撮るならオレ」陣内孝則監督第2弾はアイスホッケー!
俳優、陣内孝則(48)が来冬公開の映画「スマイル~聖夜の奇跡」を監督することが20日、分かった。平成15年公開の自伝的作品「ロッカーズ」に続く監督作第2弾は、長男の影響でハマったアイスホッケーが題材。弱小チームをめぐる青春物語の企画を8年間温め、原案と脚本を手がけた陣内は「この世界を撮るなら、日本のどの監督よりボクがふさわしい」と自信を見せた。
「これなら負けない、ってものを撮らなければ意味がない」。陣内は、東京・高田馬場にあるシチズンリンクで新作にかける思いを語った。
アイスホッケーとの付き合いは10年近い。きっかけは、長男が小学生の時に少年チームに入団したこと(現在は関東の強豪高校でアイホ部に所属、アイホでの大学進学も決まっている)。初めは妻の誘いに生返事だったが、見に行きだすと、一転。「スピード感、展開の速さ、1秒で“そんなバカな”という奇跡が起こる」と魅力にとりつかれていったという。
ある日、少年たちがリンクを周回する中央で、フィギュアの練習をする少女を見てひらめいた。映画「小さな恋のメロディ」(1971年)に感動し劇場に4回通った陣内。「いつかあんな映画を撮りたい」との長年の夢がアイホと出会って動き出した。
このほど、フジテレビの大多亮プロデューサーの協力を得て、フジ、東宝、日本映画衛星放送の製作で映画化が決定。8年間、多くの指導者や選手と知り合って得た数々のエピソードに、新たな取材を重ね、「スマイル」を書き上げた。
タップダンサーになる夢に破れた男が、ひょんなことから弱小チーム「スマイラーズ」の監督になり、途方もない作戦でチームを勝利に導くストーリーと男と恋人との恋愛、少年と難病の少女の淡い初恋を描く。
スピードが醍醐(だいご)味の競技だけに課題もある。「アイスホッケーのおもしろさを映像でどう伝えればいいのか」。オーディションで選ばれたアイホ少年たちと連日、練習を重ねながら、撮影方法など構想を練っている。
「8年間メモをとりため、温めてきた企画。氷上で子どもたちがチャーミングであれば、映画は成立する」。自信を胸に、来年1月上旬のチーム陣内の“フェースオフ”(試合開始)を心待ちにしている。
★主演・森山未來「子どもになる」
「スマイラーズ」のコーチ、佐野修平を演じる主演の森山未來(22)は「大人として引っ張るのでなく、子どもの輪に入り、子どものようになっちゃおうと思います」。陣内の発案で取り入れたタップを生かしたベンチパフォーマンスのシーンは注目だ。
修平の恋人で女子フィギュアのコーチ、静華役は加藤ローサ(21)。札幌、苫小牧など全編北海道ロケに「今から防寒肌着を用意してます」と準備万端。フィギュアの練習にもハマり、「北海道で滑るのが楽しみ」と話している。
■エキストラ募集
札幌市内のスケートリンクで行う5日間のロケに参加する延べ1万人以上のエキストラを募集中。詳細は東宝のホームページ(http://toho.co.jp/smile/)まで。
アイスホッケーが登場する映画
年 タイトル 主演
1977年 「スラップ・ショット」 ポール・ニューマン
1981年 「ミラクル・オン・アイス」
1986年 「栄光へのエンブレム」 ロブ・ロウ
1992年 ☆「飛べないアヒル」 エミリオ・エステべス
1995年 「サドン・デス」 ジャン=クロード・ヴァン・ダム
1999年 「ミステリー、アラスカ」 ラッセル・クロウ
2004年 ★「ミラクル」
※☆はシリーズ3作目まで製作された。★は「-アイス」のリメイク
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200612/image/061221gt20061221021_MDE00223G061220T.jpg
念願の企画が発進しうれしくて?バンザーイの陣内孝則(後列中央)と出演する少年たち=東京・高田馬場
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200612/gt2006122102.html
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薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む
これっぽっちの刃で痛い痛い指の先
バラのトゲを見ていたら あなたの心の寂しさが
痛い痛い とがった心臓
ドクンドクン 血がめぐる
~by チャットモンチー「ハナノユメ」
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