[新聞] 生田斗真、ローマでの喝采に「エロは全世界共通(笑)」
新聞出處:http://www.oricon.co.jp/news/2030975/full/
生田斗真、ローマでの喝采に「エロは全世界共通(笑)」
俳優の生田斗真と三池崇史監督が現地時間15日、第8回ローマ国際映画祭(11月8日~17
日)のコンペティション部門にてワールドプレミア上映された『土竜の唄 潜入捜査官
REIJI』(2014年2月15日公開)の公式記者会見、イベントに出席した。
三池ファンも多い当地だが、上映前のレッドカーペットイベントには300人を超える
ギャラリーがつめかけ、22時過ぎから行われた上映では1000人を超える観客が鑑賞。上
映終了後は、場内で一緒に映画を鑑賞していた生田、三池、原作者・高橋のぼる氏へス
タンディングオベーションが贈られ、エンドロールが終了した後もしばらく拍手が鳴り
響いた。
ローマの観客の反応に触れた生田は「お客さんとこんなふうに映画を一緒に観ること
は、日本ではあまりありません。観客の反応を身近で感じることができて刺激になった
し、たくさんの笑い声を聞くことができて、こちらも楽しかったです。エロは全世界共
通なんだと感じました(笑)」とコメント。
三池監督は「日本のお客さんも、生田ファンももちろん楽しめる、喜び、笑い、驚き
がつまった今までにないタイプの映画です。観客の反応がスクリーンに反射してひとつ
の作品になる。そういう経験は毎回得られるわけじゃないですが、今日は楽しんでもら
えてほっとしたし、ぐったりもしました」と心境を語った。
同作は、週刊ビックコミックスピリッツで連載中のコミック累計350万部を誇る人気
漫画が原作。ヤクザ組織を壊滅させるために組織に送り込まれた捜査官・玲二が、次か
ら次へとピンチに追い込まれる“予測不能”コメディ。生田は、バカ丸出しでドスケベ
な童貞の主人公・玲二を演じている。
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「夢のような時間でした」生田斗真&三池崇史、『土竜の唄』でローマ国際映画祭に出
席
新聞出處: http://dogatch.jp/news/cx/20958
俳優の生田斗真が主演する映画『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(2014年2月15日公開)
が、イタリアの首都ローマにて開催された、第8回ローマ国際映画祭(11月8日~17日)
のコンペティション部門でワールド・プレミア上映され、生田斗真と監督・三池崇史、
原作・高橋のぼるが出席。今回が国内外初の映画祭参加となる生田は「海外の映画祭を
夢みてきたので、この作品をイタリアに持ってくることができてうれしく思います」と
コメントし、喜びの表情を見せた。
3人は、11月15日の『土竜の唄』公式上映にあわせて現地ローマ入りし、20を超える
海外マスコミが集まったフォトコール(写真撮影)を経て、現地マスコミに向けた公式
記者会見に出席。その後、イタリアをはじめロシア、フランス、イギリスなど約10媒体
の単独取材を受けた。そして、生田、三池、高橋の3名は、劇中に登場する阿湖義組(
あこぎぐみ)の紋付袴姿で、300人を超えるギャラリーがつめかける上映前のレッドカ
ーペットアライバルに登場。ギャラリーの中には「生田ローマ」「イタリアに来てくれ
てありがとう」など、日本語のメッセージや似顔絵が描かれたうちわやプラカードを持
ったイタリア人の生田ファンの姿も見受けられた。22時過ぎには、文化複合施設『オー
ディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ』内『シノポリホール』にて行われたワールド
・プレミア上映に出席。遅い時間にもかかわらず1000人を超える観客が鑑賞し、上映中
は爆笑の連続で、登場人物たちが歌い終わって拍手、“玲二”がピンチから救われて拍
手、さらには「バッチ来~い!」というキメ台詞の後に拍手と、物語に合わせて何度も
拍手が起こるなど、映画と観客が一体となって楽しんでいることがうかがえた。
上映終了後は、場内で一緒に映画を鑑賞していた生田、三池、高橋にむけて、スタン
ディングオベーションが贈られ、鑑賞後には、興奮冷めやらぬ様子の現地のマスコミや
観客から、「ファンタスティック! 新しいアイディアがつまった作品」「ずっと笑っ
ていて2時間があっという間に過ぎた」「革命的な映画。今までの日本映画へのパロデ
ィの要素も感じられた」「生田斗真はコミカルなシーンも表現豊かに演じていてよかっ
た。弱い面と強い面を併せもつ人物を演じ、さらに笑いに転嫁している」「愛あり、正
義あり、若い世代に共感を得る作品」など、好意的なコメントと共に3人を称えた。
上映を終えた生田は、「エロは全世界共通なんだと感じました(笑)。三池監督は海
外映画祭の常連ですし、海外からの反応を聞くと自分のことのように誇らしく思います
。また、日本文化として海外に受け入れられている漫画というジャンルの、さらにその
第一線で活躍されている高橋先生の「土竜の唄」で映画祭に来ることができて嬉しいで
す。また、イタリアの方々に知ってもらっていて、名前を呼んでもらえるとは予想もし
ていませんでした。海外映画祭の初夜、チョー気持ちよかったです!」と語り、三池監
督は「日本のお客さんも、生田ファンももちろん楽しめる、喜び、笑い、驚きがつまっ
た今までにないタイプの映画です。観客の反応がスクリーンに反射してひとつの作品に
なる。そういう経験は毎回得られるわけじゃないですが、今日は楽しんでもらえてほっ
としたし、ぐったりもしました」とコメント。そして、高橋のぼるも「この作品で海を
渡ることになるなんて想像もしていませんでした。素晴らしい監督と主演に出会えたこ
とに感謝しています。グラッチェ!」と感謝のメッセージ。
翌日16日には、生田、三池、高橋は、ローマの各所にて絵作りツアーを敢行するため
に、「ローマの休日」の舞台にもなった『スペイン広場』や、美しいローマの眺望を堪
能できる『ピンチョの丘』、古代ローマ時代の遺跡『フォロ・ロマーノ』、そして、ロ
ーマ帝政時代の円形闘技場『コロッセオ』を訪れた。生田は今回のイタリア訪問を振り
返り、「本当に夢のような時間でした。あんなに喝采を浴びるとは思っていなかったの
で感無量です。イタリアの観客の笑いのツボは、意外と日本の笑いの感覚とずれていな
いと感じました。ここで笑いが起きたら嬉しいというところでちゃんと笑いが起きてい
ましたし…。現地媒体取材では、僕の過去の出演作品を観てくださっている方もいて、
すごくびっくりしました。それぞれの媒体の方が、作品と向き合った上で、きちんと自
分の考えをもってインタビューをしてくれて、とても新鮮でした。ローマ国際映画祭を
経験して、もっと日本の作品を海外にもっていきたい、と改めて感じましたし、僕も日
本映画の間口を広げる歯車のひとつになりたいという思いがより強くなりました。劇場
で、拍手の中、スポットライトを浴びた光景は本当に忘れられません。ただ、一番の目
標はいい作品を作って多くの人に観てもらうことなので、映画祭は一種のご褒美だと思
っています」と語り、三池監督は、「僕の作品は、いつも映画祭の中で異質なんですよ
ね。それも役割かなと。でもすごく楽しめました。イタリアの観客はストレートだし、
映画祭はお祭りだから楽しみ方を知っている分、敵にまわすとシビア。でも終わった後
は、形式的なものではなく、一緒に楽しみを共有した御礼のような、すごく暖かい拍手
をもらうことができました」と話し、「まったく違う時代に違う場所で生まれた人間が
、監督と俳優として同じ作品を作ることで、盃を交わす以上の絆が生まれるように思っ
ています。生田斗真の表現力、パワーは撮影の時点では自分の力にもなっていたと思う
し、スタッフも若返っていく。学ぶことの方が多く、影響を受けています。そうでない
と映画が年老いてしまう。それを引き止めてくれるのが『土竜の唄』における生田斗真
の存在でした」と、コメントしている。
ローマ国際映画祭は、ローマ市全面協力のもと開催される華やかな映画祭として、こ
れまでニコール・キッドマンやジョージ・クルーニー、メリル・ストリープなど世界的
な映画スターも参加。第7回からは、ヴェネチア国際映画祭をはじめ数々の国際映画祭
でディレクターを務め、各映画祭にて日本をはじめとしたアジア映画のセレクションに
も大きな影響を与えてきたマルコ・ミュラーがディレクターに就任し、世界からより一
層の注目を集めている映画祭。
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生田斗真 ローマで“脱映画祭童貞”「超気持ち良かった~」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/18/kiji/K20131118007031170.html
俳優の生田斗真(29)が映画祭デビューを飾った。第8回ローマ国際映画祭で15日
(日本時間16日)、コンペティション部門に出品された主演映画「土竜(もぐら)の
唄 潜入捜査官 REIJI」(監督三池崇史、来年2月15日公開)が公式上映。レ
ッドカーペットで握手攻めに遭うなど“初体験”の連続だった生田は、下ネタ満載の同
作に引っかけて「エロは万国共通」と興奮しきりだった。
生田の映画祭参加は国内外を通じて初めて。ヤクザを題材にした作品にちなみ、三池
監督らと羽織はかま姿で会場入り。エンドロール直後から始まった約5分間のスタンデ
ィングオベーションに感無量の表情を浮かべ、胸に手を当てて感謝の思いを表現した。
観客約1000人で埋まった上映会は爆笑の連続だった。同名コミックが原作で、脚
本は宮藤官九郎が担当。スケベなのに女性経験がない警察官が、暴力団組織を壊滅させ
るため組織に潜入し、悪戦苦闘するコメディー。映画祭ではイタリア語の字幕が付いた
。下ネタやオヤジギャグの度に笑いに包まれ、主人公が童貞を卒業するシーンでは拍手
まで起きた。
生田は上映後「海外のお客さんは凄く元気がよくて、それを間近に感じることができ
た。いい経験でした」と充実感を強調。特に下ネタの受けが良かったことに「エロは全
世界共通。男ならグッとくるところで笑ってくれてうれしかった。エロは世界を救うな
と思った」と、してやったりの表情。“脱映画祭童貞”の感想についても「超気持ち良
かった~」と答え、クールな二枚目アイドルも興奮の連続だった。
上映前のレッドカーペットでも熱い出迎えを受けた。ファン約300人から「トーマ
!」と悲鳴のような声援を浴び、「生田ローマ」と書いたウチワを持つイタリア人女性
も。サインする機会は少ないジャニーズ事務所の所属タレントにあって、海外での特例
として“サイン攻め”に応じた。
生田は「現地の女性まで僕を知ってくれていてビックリ。心強かった」。一夜明けた
16日も「まだ夢の中にいるみたい」と余韻に浸り「劇場でスポットライトをバシッと
浴びた瞬間が忘れられない。日本の作品を海外に持っていきたいと、あらためて強く思
った」と誓いを新たにした。
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第一次海外出征斗真應該樂翻天XD (灑花)
隔天報紙斗大的標題都是「エロは全世界共通(笑)」
希望斗真的表現在海外也能獲得肯定!!
恭喜斗真~~~
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※ 編輯: emmatsu 來自: 118.168.207.184 (11/21 15:56)
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