[新聞] 役所広司＆瑛太「どん底のときは笑いましょう」

看板Eita (瑛太)作者nells (nell)時間15年前 (2009/05/25 21:06)推噓2(2推 0噓 1→)

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『ガマの油』完成披露試写会　役所広司の映画初監督作『ガマの油』の完成披露試写会が25日（月）、東京・虎ノ門のニッショーホールで行われた。　原案、主演も兼ねた役所は、瑛太、小林聡美、益岡徹、八千草薫らとともに舞台挨拶。「この作品はスタッフ、キャスト全員で生み出した子どもです。クセがあって個性的な子ですが、１人でも多くの人にかわいがってもらいたい」と全キャストを見まわしながら感慨深げに語った。　幸せに暮らす家族が、不意に直面する“悲しいできごと”を周囲の人々とともに乗り越え、再生していく姿を描いたファンタジー。役所は、「悲しくてどん底のときは、笑うしかないんですよ。笑うことで体からエネルギーが出るようになっているんだから。皆さんも何かあったら笑いましょうね」と穏やかな表情で訴えた。役所の息子役を演じた瑛太は、「その言葉が、今もずーっと響いているんです。僕も困ったり悲しかったりしたら、これからは笑いたい」と神妙な面持ちで話したが、最後には笑顔をのぞかせた。　映画初出演となる二階堂ふみの祖母役を演じた八千草は、「初めてお会いして、優しくて温かくて、ああ、これが役所さんなんだ、と思った。人間だれしもが持つ複雑な感情を、かわいらしく演出してくれました」と柔和な笑顔で称えていた。　ファントム・フィルムの配給で、６月６日（土）から東京・丸の内TOEI②ほかで全国公開 http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000o57ut.html 役所広司が“親心”を吐露俳優・役所広司（５３）の第１回監督作品、映画「ガマの油」（６月６日公開）の完成披露試写会が２５日、東京・虎ノ門のニッショーホールで行われた。　役所監督は「（作品は）スタッフ、キャストとみんなで生んだ子供のよう。１人でも多くの人に好かれて欲しい。クセがあって個性的だけどいじめられないでかわいがられて欲しい」と“親心”を吐露した。役所が演じる父親の息子を演じた瑛太（２６）は「役所さんをおんぶするシーンが大好きです」とアピールした。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090525-OHT1T00275.htm -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.112.130.176