[情報] VOICE官網:Story更新&第二回預告

看板Eita (瑛太)作者 (皇家傷殘自立自強隊)時間16年前 (2009/01/13 16:24), 編輯推噓0(000)
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(這算完整的雷吧,怕被雷到的就先跳過吧 :p) VOICE 第一話 失われた命を救う医学 http://wwwz.fujitv.co.jp/voice/story/index.html  佐川は学生たちに、法医学の第一義は、人の死因を解明することだと説明。日本 では、制度の未整備などにより異状死した遺体の約1割しか解剖されないが、死者 の体はその人が最後に伝えたかった言葉を明確に語りかける、その法医学者にしか 聞こえない言葉や声をつなぐのが自分たちの仕事なのだと教える。  その後、解剖室を見学した学生たちは、玲子からこの解剖室で年間約300体の解剖 が行われると聞かされ肝を冷やしながらも、簡単な作業を行う。そんな中、玲子が 大己に、ある組織を実験室に運ぶよう指示。大己が実験室に入ると、技官の蕪木誠 (泉谷しげる)は、ヘッドホンで音楽を聴きながら顕微鏡を覗いていた。  そんな折、佐川に南府中署の刑事・大和田敏(山崎樹範)から連絡が入り、他殺 の可能性がある男性遺体の解剖を頼まれる。やがて、運び込まれた男性・市原(モ ロ師岡)は佐川の手により解剖され、それを側で見る大己らの脳裏にはさまざまな 思いがよぎる。  解剖が終わり研究室に戻った大己らは、およそ30㎏の落下物が当たったことで死 亡したと思われる市原の死因について推測し始める。大己は市原の額が陥没してい ることに疑問を感じる。落下物は普通、頭頂部に当たると思うからだ。額が陥没し た理由は、宙を見上げていたからに違いない言う結論には行き着くが、それ以上の ことはわからない。  そこで、大己、亮介、哲平、彰は市原の死亡現場である建設中のビルの前にやっ てくる。その高さ10メートルほどのビル屋上からの落下物に当たり死亡した市原は 、ビル前にある花壇に向かい、膝を地面につけ手を伸ばし、突っ伏すように気を失 っていた。その姿は祈るようで、表情は微笑んでいるように見えたという。大己は 、その話を聞きながら、周囲に置かれた花束を見つめていた。  後日、大学にいた大己は佳奈子から、市原が額以外にも、鼻骨、鎖骨、頚椎、そ して左右前腕の外側の骨である尺骨も骨折していたと聞く。落下物を認め逃げよう とすれば、両腕の外側を骨折することはありえないと、大己らは疑問に思う。そし て、亮介に促された哲平が両手を高々と上げ、発見された当時の市原の様子を再現 して見せる。その姿はまるで、天に雨乞いをする人のようだった──。 それを見た大己の脳裏には、さまざまな情報がフラッシュのようによぎっていく。 そして、それがひとつになったとき、あることがひらめく。そして、「受け止めた かったんだ」と確信に満ちた表情で言うと、どこかへ走り去る。亮介らは、わけも わからないままその後を追う。  大己らがやってきたのは、市原の別れた妻・川鍋秀子(美保純)のアパートだっ た。部屋に通された5人は、かつて市原と秀子の息子がベランダから転落死してい たことを聞く。当時、小学1年の息子は、野球好きの市原から与えられたグローブ とボールで遊ぶうち、ベランダに出たボールを捕ろうしてあやまって転落してしま ったのだ。それを知った市原は自分を責め、以来、野球嫌いになったという。そし て、夫婦は息子の死を乗り切れずに、事件からほどなくして別れてしまった。市原 は、最期までかわいそうな人生だった…秀子がそう言ったとき、大己がそれを否定 し、市原はひとりの命を救ったのだと話す。  大己曰く、事件のあった日、市原が見上げたビルの屋上には自殺をしようとして 立つ小学4年生くらいの子供がいた。息子と同じくらいの子供が飛び降りたのを見 て、市原は手を伸ばして救いに行ったと言うのだ。現場に落下物がなかったことか ら、助かったと思われる子供はその場を歩いて去ることができた。その際、負傷し た市原は、遠のく意識の中で、自分は大丈夫だから行きなさいと子供を促したに違 いないとも言う。子供の命を救うことは、市原にしかできなかったし、自分はそれ を凄いと思う──大己がそう話すと、秀子は涙を流し礼を言う。  その後、5人は再び現場に戻る。そこで、亮介は大己に、いつ落下物が子供だと 気づいたのかと尋ねると、大己は、最初に現場に来たときだと答える。そこに供え られた花の中に、いかにも野原で摘んできたような小さな花束があったことがヒン トになったと言う。そんなとき、花束のところにしゃがんでいた佳奈子が、1枚の カードを見つける。そこには、子供の字で「ごめんなさい。ありがとうございます 。」と書かれていた──。 ==================================== 第二回的guest是鶴田真由!(飾演死者的妻子) VOICE 02 『あらすじ』 予告 http://wwwz.fujitv.co.jp/voice/trailer/index.html 東凛大学医学部の解剖室に、男性の遺体が運び込まれる。法医学ゼミ生の加地大己 (瑛太)、石末亮介(生田斗真)、久保秋佳奈子(石原さとみ)、桐畑哲平(遠藤 雄弥)、羽井彰(佐藤智仁)は、教授の佐川文彦(時任三郎)、助教の夏井川玲子 (矢田亜希子)とともに遺体の前に立ち、刑事の大和田敏(山崎樹範)から報告を 受ける。  死亡したのは35歳の佐野秀一で、生卵を入れたビニール袋を持ったまま、自宅の 近所で倒れていたという。警察は急性の心臓死を疑うが、佐野の妻・忍(鶴田真由 )は、最近までアメフトの選手だった夫が急死するとは信じられない。  そんな中、佐川は佐野の手に感電した痕を見つける。そこで、大己ら5人は当時 の状況を知るため遺体発見現場へ。しかし、そこは閑静な住宅地で感電が起こるよ うな場所ではなかった。  佐野は一体どこで感電し、そしてなぜ卵を持ったまま倒れてしまったのか。大己 らは、佐野の最期のメッセージを妻に伝えるべく、真相の究明に向かう──。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.204.22.5 ※ 編輯: eloisa 來自: 123.204.108.147 (01/14 17:12)
文章代碼(AID): #19R4-gOi (Eita)
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