[翻譯] Voice官網：瑛太 Interview [前編]

看板Eita (瑛太)作者iota (disapper)時間16年前 (2008/12/16 23:32)推噓5(5推 0噓 2→)

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這是Voice官網最新文章來源：http://wwwz.fujitv.co.jp/voice/pre/interview.html Q：月9初主演と成りますが、プレッシャー特別な気持ちはありますか？ A：それは、全部あります。もの凄く嬉しいってこともありますし、「俺でいいの？」というところもあります。でも、やる上でのスタンスは今までと何も変わらないんですよね。作品はキャストだけのものではないと思いますので、スタッフのみなさんといろいろ話をして、楽しみながら追求していくといいますか。みんなで作っていくという作業が凄く楽しいし、作品の醍醐味でもあると思いますので。主演だから何かを意識するというより、自分が最後までこの気持ちを継続されていくほうが大事なのかなって。もちろん、気合は十分ですけど（笑）。 Q：法医学を専攻す部位学生５人を描くドラマですが、作品の内容を聞いて、どんなことを思いますか？ A：新しいタイプのドラマといっても、新し過ぎると見てくださる方の手の届かないものになってしまう危険もあると思うんです。でも、この作品は新しさとともに、ドラマとしての安心感、安定感が凄くあるなと感じました。それと、テーマになる法医学も、僕自身いろいろ調べたり先生にお会いして話を聞くうちに興味を持てましたし、社会の中で凄く大切な役割を担っているということも実感しました。そんな大切な分野なのに、法医学を専攻する学生は少ないそうなんですよ。そういった意味でも、法医学に興味を持ってもらえたらいいなとも思いました。 Q:法医学のどんなところに興味を持ったのですか？ A:事件や事故で亡くなった人の死因を解剖して調べていくのが法医学ですけど、死因がわかってもそれが全部の解決ではなくて。亡くなった方が生前どんな暮らしをして、どういう生き方をしてきたのかというのが、肉体を見ることによって見えてくるそうなんです。肉体から精神面や内面を見ていくっていうところに興味を持ちました。 Q:ご自身が演じる加地大己については、どんな印象を持ちましたか？ A:目立つ人、光っている人に目が行くのは当たり前で、そういう人がヒーローだったりするものですけど、加地大己は自分のエネルギーみたいなものを内側に向けている人なんです。みんなで食事をしていても特に面白い話をするわけでもないし、かといって暗いわけでもないし、どこか中間的な感覚を持っているというか。マイペースで、のんびりしているんだけど、他の人とは何かがちょっと違っていて…それはイマジネーションがあるってことだと思うんですけど。遺体と対面したときに、その人の思いや背後にあるものを想像する力があるというか。台本を読んでいても、「こういうヒーローって今までいないな」って感じました。中間的な感覚の中で、おバカだったり、天才的だったり、どちらかに振れたときの集中力も凄い人です。あと、彼はＯ型ですね。僕自身はＢ型ですけど（笑）。 Q:どんなともろがO型だと感じたのですか？ A:脚本家の金子（茂樹）さんにお会いしたときに、「何か質問はありますか？」と聞かれたので、最近、血液型が流行っているし加地くんの血液型を聞いてみたんですよ。そうしたら、「う～ん」って。決めていなかったようなので、「Ｏ型ですよね？」と言ったら「そうＯ型！」って（笑）。加地くんは、自分の芯みたいなものもあるけど、やさしくて聞き上手だし、人との間に溶けていくような感じの人で。だから、Ｏ型かなって。 Q:そんな加地くんを演じる上で、瑛太さんがもっとも重要だと感じているのはどんなところですか？ A:立ち止まるってことですかね。急いでいない。みんなが、「次！次！」とか「なんかしなきゃ！」って言っているときに、彼だけは止まっちゃってる感じかもしれません。頭の中では、きっといろんなことが動いていると思うんですけど、見た目としては全部止まっちゃってるっていうか。だけど、「哲学」って、立ち止まることなんですって。一度立ち止まってみて、「何でこれはこうなんだろう？」と考えるってことだって…。共演者も魅力的な方ばかりですが、同じゼミ仲間となる４人の役者さんにお会いした印象はいかがですか？ A:生田（斗真）くんは今回が初めてですけど、いろいろな作品を見ていて、とてもエネルギッシュで芝居の感性が鋭い、技術的な高さがある役者さんだと思っています。石原（さとみ）さんは、以前、ドラマで共演したことがありますけど、凄く真面目で真っ直ぐな方だという印象ですね。遠藤（雄弥）くんは……大好きなんです（笑）。『のだめカンタービレ』とかで一緒だったんですけど、現場で遠藤くんに会うだけで楽しくなるんですね。この間、彼から「瑛太くんとできることが嬉しくて興奮している」と言ってもらったんですけど、「俺のほうがもっとそう感じてるよ！」って伝えました（笑）。佐藤（智仁）くんとは、『WATER BOYS2005夏』で一緒だったんですけど、そのときはあまりお話しできなくて。今回、お会いしたら顔つきに凄くエネルギーがありました。僕ら５人は面白い組み合わせだと思いますし、みんなのお芝居を見るのが凄く楽しみですね。これはいい作品になる、そんな手ごたえを感じています [翻譯 by iota] Voice :瑛太 interview [前編] 飾加地大己 Q：首次主演月9，有感到壓力或有什麼特別的想法嗎？ A：其實全都感受到了，超興奮，超開心的，但也會自問「我真的可以嗎？」但是，卯盡全力去做的態度可是完全沒有改變的。一個作品能完成不是單靠戲裡的人物而已，跟劇組工作人員聊了很多，能這樣享受工作是很美好的。大家同心協力的過程，這部作品帶給觀眾的反思，這些都是很棒的。與其說因為擔當主演而意識到什麼，我反而覺得能將這種情緒堅持到最後才是重要的。當然，我也是蓄勢待發，很期待。 Q：當聽到這齣戲主題是描寫專攻5位法醫學生的戲劇時，心裡有什麼想法嗎？ A：雖然是新題材的連續劇，但若因太新穎的題材而無法傳遞給觀眾，這也是一件相當危險的事。我覺得這部作品的題材雖新穎，但仍能感受到做為戲劇作品的安心感、安定感。而作為基調的法醫學，我自己也做了不少功課，跟授課教師碰面討論，慢慢對法醫學產生了興趣，也發現法醫在社會中的重要角色。明明重要性這麼高，但專攻法醫的學生竟然那麼少，要是能透過這部戲，提昇大家對法醫學的興趣就好了。 Q：你對法醫學的那個部分有興趣？ A：分析亡者的死因雖是法醫學的主要目的，但並不是瞭解死因就等於解決了所有問題。亡者在生前，過的是怎麼樣的生活？生活方式又是怎麼樣？看遺體可以推知一二。但我最有興趣的是，從外在肉體推斷內面精神意識的這個部分。 Q：你覺得自己飾演的加地大己是怎麼樣的一個人？ A：會發出耀眼光芒，引人注目的人，這樣的人通常都會被賦予英雄角色，加地大己是會向自我能量做內在探索的人。一群人一起吃飯時，並不是那種會說有趣事情的人，但也不是個性陰暗的人，感覺就是個介於中間的人。總是保持著自己的節奏，如果說他跟別人有什麼不一樣的話，我想應該是創造力與想像力，就是在面對遺體時，想像亡者思維及其他內面種種的想像力。我在讀劇本時，覺得「像這樣的英雄，目前為止還沒出現過耶！」那種處於中間地帶的人，是天才也好，是蠢才也罷，總而言之就是非常專注的一個人。不過，他是O型的，我自己本身則是B型的(笑) Q:從哪點判斷他是O型的？ A：跟腳本家金子茂樹碰面時，他問我，「有什麼問題嗎？」，我想最近很流行問血型，就問他加地是什麼血型。他回答說，「這個嘛～～～」，似乎還沒決定加地的血型，我就說「是O型吧！」他就說，「對，是O型」(笑)加地這個人雖然有跟我也有些相似的地方，他待人溫柔又善於傾聽，很容易跟別人打成一片，所以我覺得他是O型。 Q：要飾演這樣的加地，瑛太覺得最重要的是什麼？ A：最重要的就是要冷靜穩定，千萬不能匆忙行事。當大家不斷催促「接下來呢？」或是「應該做些什麼」時，只有他會靜觀其變不急著動作。我相信他腦海中一定在籌劃著什麼，不過外表看起來就是什麼都不做。這應該就是所謂的哲學吧！靜下心來思考「為什麼會造成這樣的結果」之類的。 Q：一起合作的人都是很有魅力的演員，你對其他4人的印象怎麼樣？ A：雖是首次跟生田(斗真）合作，但看過他不少作品，是一位精力充沛，感受敏銳，很有演技的一位演員。石原（さとみ），以前曾合作過，很認真，也很率直的人。遠藤(雄彌 )......，我超喜歡他的(笑)，曾一起合作過「交響情人夢」，拍戲現場只要遇到他，心情就會很好。前一陣子他說「能跟我共事既開心又興奮」，我跟他說「我才開心咧！」(笑)。佐藤(智仁)則是在「Water Boys 2005夏」曾合作過，當時沒什麼機會交談，這次應該可以激盪出很多火花。我覺得這5個人是很有趣的組合，拍戲時見到大家都覺得很開心，因為有這些人，讓我覺得這齣戲會是一部很棒的作品。 [翻譯 by iota] -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.204.105.135