[新聞] ヴォイス~命なき者の声
http://wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-352.html
ヴォイス~命なき者の声
2009年、最初の月9は
連続ドラマ初主演瑛太&生田斗真&石原さとみ、豪華若手俳優陣が集結!
法医学生たちのヒューマンドラマに注目
フジテレビの2009年1月、最初の月9『ヴォイス~命なき者の声~』で、いま最も注目
される俳優・瑛太が連続ドラマ初主演をつとめることが発表されました。
さらには月9初レギュラー出演となる若手実力派俳優・生田斗真と月9初ヒロイン役を
演じる石原さとみと豪華若手俳優陣も集結、“失われた命のメッセージ”を伝える法
医学生の難役を演じます。
ゲームやマンガなど架空の世界で「死」というものに慣れてしまい、人の命を奪うこ
とに対する恐怖心やためらいがなくなってしまったかのような陰惨で過激な事件が多
発している昨今の日本。
2009年最初の月9では「死」というものからメッセージをくみ取り、生きていく意味
や命の重みを引きだそうとする医学生たちの奮闘を描いていきます。
「法医学者にしか聞けない、声がある」
『ヴォイス~命なき者の声~』は、救えなかった魂の声なき声に耳を傾け、名もなき
人の人生に思いをめぐらす、医大の法医学ゼミに所属する医学生たちの青春ストーリ
ーを描いていきます。
月9で連続ドラマ初主演をつとめる瑛太は抜群の直感力と人としてのまっとうな感性を
見込まれて、法医学ゼミに引き抜かれた主人公・加地大己を演じる。その瑛太は
「(月9主演について)月9というのはドラマの中でも特別感があって、本当に自分で
良いのか?と思いましたし、率直にすごいことだと思いました。」とコメント。さら
には「今は混とんとした世の中で、”何が答え”なのかわからない。自分が演じる加
地は肯定と否定の中間にあるヒーローだと思う。無欲で無垢なヒーローを演じられれ
ば…。」と意欲的。
最近のフジテレビ作品では『のだめカンタービレ』や『ラスト・フレンズ』などで好
演を見せる瑛太が、今までの月9にはなかった法医学生たちの青春群像劇をいかに見
せていくのかに注目が集まります。
そしてその瑛太と共に“失われた命のメッセージ”を伝える法医学生の難役を演じる
のが、生田斗真と石原さとみ。
加地大己(瑛太)の親友・石末亮介を演じる生田斗真はゼミの中ではムードメーカー
で女性好き。何事においても盛り上がることに夢中で、いつも笑顔が絶えないが、実
は父親への反抗心からなかなか本性を表に現さないミステリアスな面も持ちあわせる
役どころ。
初の月9レギュラー出演の生田斗真は「人が人の命を奪ってしまうような事が毎日ど
こかで起きている世の中で、もう一度命の尊さ、大切さを考えてもらえるような意義
のあるドラマにしたいと思っています。」とコメント。
月9初ヒロイン役を演じる石原さとみは、現役で入学した久保秋佳奈子役を演じる。
知識と情熱はナンバー1。根っからの長女体質で、弱い立場の人間を放っておけなく、
まっとうな感性と正義感の持ち主である一方、保守的な理論に頼りがちになるところ
も。
数々の役柄を演じてきた、石原さとみは「瑛太さんとは、私が初めて出演させていた
だいた連ドラでお世話になって以来の共演です。当時、緊張していた私を気遣ってい
つも声をかけてくださり、現場で一番頼りにしていました。その時かけてくださった
言葉を今でも覚えているし、本当にとても感謝しています。その瑛太さんが初主演さ
れるドラマで、しかも月9で、今回こうしてご一緒できて本当にうれしいです。
私はちゃんとした大学生役は初めてなので、ドラマの中でキャンパスライフを送れる
のをとても楽しみにしています。明るくて笑顔が絶えない現場になればいいなと思っ
ています。
佳奈子が抱えている過去の真相や、初めはかたくなだった佳奈子が、大己たち仲間と
過ごす中で少しずつ変わっていくところも、楽しみにしていただきたいです。
出演が決まってから、法医学の参考文献や医学生用のテキストを読み始めたのですが
、意外に身近でとても奥が深くて、とにかく興味深いです!
「死者の声を聞く」という青春群像劇では今まであまりなかった新しいテーマですし
、見てくださった人の心に、毎週何かを残すドラマになるような気がしています。ぜ
ひ見てください!!」と「法医学」という新たな分野に胸を躍らせる。役作りのため
に日々勉強に励む。
主演の瑛太、そして生田斗真、石原さとみが法医学を通じて、人の「死」から受け止
めたことを、残された者たちの「生」につなげていこうとする、日々の葛藤を描いて
いきます。
(備考)
・法医学では…日本では突然死した遺体のわずか10分の1しか解剖は行われず、正確な
死因が解明されないまま埋葬されることが多いのが現状…。そして法医学専攻者は実
際に5~6年に一人、志望者が出れば良いと言われる。
◆瀧山麻土香プロデューサーコメント
「法医学」という分野を、あえて監察医のようなプロの目線ではなく、医学生の目線
から描くドラマをやってみたいと1年以上前からこの企画をあたためていました。
「死」の尊厳や意味というものに対して、学生ならではの青くささや真摯な気持ちで
ぶつかり、「生」きる者たちにそれをつないでいくというのが今回のドラマのテーマ
であり、「ぜひこの人で」とかねてからイメージしていた方たちに引き受けていただ
くことができました。
(瑛太起用理由)
決してスーパーヒーローではない「大己」の人としての魅力や、毎回繰り広げられる
人間への深い洞察が今回のドラマの肝であり、物静かでおっとりしてるように見えて
、その裏に情熱と天性の直観力を秘めたこの役は、瑛太さんに演じていただくことで
はじめて説得力を持つのだと確信しています。瑛太さんの持つ、確かな演技力と内面
に秘めたしなやかな強さや鋭い感性が「大己」という主人公像に、リアリティーと深
みを与えてくれるに違いありません。
(生田斗真起用理由)
「亮介」は、明るく社交的で勢いのあるキャラクターでありながら、自分の内面の弱
さや地元では有名な消化器内科で病院長でもある父親へのコンプレックスを自覚して
いるという面もあり、のちには法医学の観点から親の医療過誤に気付いてしまうとい
うストーリーが進行していきます。生田さんとは以前にもドラマでお仕事させていた
だいていますが、生田さんの持つ抜群の反射神経と表現力の豊かさ、ふとした時に見
せる光と影を併せ持つような多彩な表情が、今回の「亮介」の複雑な魅力をリアリテ
ィーあるものにしてくれると信じています。
(石原さとみ起用理由)
「佳奈子」は幼い頃に失った母親の死因に疑問を抱き法医学者を志すこととなった、
ゼミの紅一点の才女という役どころで、最初は法医学の領域を逸脱した大己たちの行
動に批判的だが、声なき声を拾おうとする大己の真摯な姿勢に次第にひかれていくこ
とになります。石原さんは、細やかな心情表現はもちろんのこと、凛とした透明感や
意志の強さを感じさせる一方で、コミカルな表情も見せられる素晴らしい女優さんだ
と思います。一見堅物の「佳奈子」ですが、意地っ張りなのにどこか抜けている、人
間らしいかわいらしさを持ったヒロインを演じていただけるのが本当に楽しみです。
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富士的宣傳稿,按照製作人的說法,剩下兩個未宣布的演員是男生
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強くないさ。誰だって強くない。でも、誰かのためなら強くなれる。
誰だって強くないけど、誰かのためなら強くなれる。
自分を必要としてる人がこの世界にいる、そう思えば怖いものは無い。
伊集院、君は一人じゃない。君を必要としてる人はいるんだよ、必ず。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 218.166.67.251
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