[新聞]「 今でも“CHEMISTRY”という名前を聞옠…
※ [本文轉錄自 EXILES 看板 #1DQFvgG1 ]
作者: KATSUTAKA (ちゅり>//<) 看板: EXILES
標題: [新聞]「 今でも“CHEMISTRY”という名前を聞くと、敗者としての絶
時間: Sat Feb 26 21:21:42 2011
http://japan.techinsight.jp/2011/02/asaiti_chemistry1102251341.html
「今でも“CHEMISTRY”という名前を聞くと、敗者としての絶望感を感じる。」という、
EXILEのATSUSHI。
今年デビュー10周年を迎える、CHEMISTRY。3月にはベストアルバムを発売予定で、最近
はTV番組への出演も相次いでいる。2月25日の『あさイチ』(NHK総合)では、CHEMISTRY
の2人のデビュー前の思い出や、EXILEのATSUSHIからの手紙が紹介された。
広島県の山間で生まれ育った、堂珍。小学校は成績優秀で中学受験をし、中高一貫教育
の進学校へ通う。高校時代にカラオケで歌った時、友人から「歌が上手い。」と褒めら
れてから漠然と歌手になりたい─と思うようになった。高校を卒業してからアルバイト
をしていた広島のTV局の同僚に、その当時の彼の印象を聞いてみた。「声も小さく体力
も無かった。風邪をよく引いていたので、他のスタッフに感染しないように別の部屋に
よく隔離されていました。そして3か月で辞めてしまい、全く使えないアシスタントデ
ィレクターでした。」と残念な証言が。
「ただ宴会で尾崎豊の“I LOVE YOU”を彼が歌った時、あまりの上手さに場が静まり返
ったのを覚えています。」
一方、東京下町育ちの川畑は勉強が大嫌いで、高校への進学はしなかった。だが何の職
業も長続きせず、職を転々とする。唯一楽しかったのは建築現場で働くことだったが、
同じ職場の先輩を見て「力仕事は年をとると、辛そうだ。」と思って続けていくのを諦
めた。そして彼も中学時代から歌には自信があり、歌手への憧れを抱き続けていた。
2001年1月、TV番組「ASAYAN(テレビ東京)」の“男子ボーカリストオーディション”
の最終審査で、堂珍と川畑の2人が選ばれ、その年の3月には“CEMISTRY”としてシング
ルを発売。この曲はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーになる。このオーディショ
ンで最終審査に残りながら落選したのが、現在はEXILEのボーカルとして活躍する
ATSUSHI。その彼から番組宛てに、今のCEMISTRYに対する思いを書き綴った手紙が届い
た。
今でも“CHEMISTRY”という名前を聞くと、悔しさがこみあげてくるというATSUSHI。そ
れは歌っている2人に対してではなく、“CHEMISTRY”という大きすぎるブランドに対し
て、敗者としての絶望感を感じるから─と正直に述べているのが何とも切ない。だが
EXILEのボーカルとしてステージに立つ今なら、デビューしてすぐにスーパースターに
なった“CHEMISTRY”の2人の苦労が分かるようになった。急に有名になった彼らの大変
さまで、当時は知ろうとする余裕が無かったのだ。
「僕も30歳になり昔より随分、丸くなりました。」
ATSUSHIとCHEMISTRYは、けっして仲が悪い間柄ではない。実際、「昨日も電話で、
ATSUSHIと話をしました。」と語る堂珍。「あの時の気持ちを忘れずに日々、精進して
いきます。」と手紙を締めくくったATSUSHIと将来、3人で一緒に歌ってみたいという堂
珍。川畑も、「それは誰かが用意した機会でなく、自然な形で実現したい。」と語る。
それは遠い将来、必ず実現しそうな気がする─というのが、CHEMISTRY2人の意見であっ
た。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
EXILE的ATSUSHI「即使是現在,聽到『CHEMISTRY』這名字,還是會感覺到身為敗者
的絶望感」
CHEMISTRY今年邁向出道10周年。預定3月發行精選專輯,最近也常上電視節目。2月25
日的『あさイチ』(NHK総合),介紹了CHEMISTRY2人出道前的回憶和EXILE的ATSUSHI寄來
的信。
堂珍出生於廣島縣山中。國小成績優秀並考上中高一貫教育的中學讀書。高中時代在卡
拉OK唱歌時,被友人稱讚「唱歌很好聽。」後就有想成為歌手的想法。高中畢業後到過廣
島電視局打工,他的同事對他當時的印象是。「聲音小且沒有體力。因為常常感冒,為了
不讓其他工作人員被傳染,他常常被隔離在別的房間。然後3個月就辭職了,是個完全沒
辦法用的助理導播,但他在宴會上演唱尾崎豊的『I LOVE YOU』的時候,因為唱得太好聽
讓場內鴉雀無聲,令我印象深刻」
另一方面,在東京下町長大的川畑很討厭讀書,沒有讀高中。但是不管什麼工作都做得
不久,常常換工作。唯一讓他開心的是在建築工地工作,但看了在同個職場工作前輩後,
覺得「勞力工作在上了年紀之後、感覺會很辛苦。」而打消了繼續做下去的念頭。然後他
從中學時代就對唱歌很有自信,一直對歌手抱持著憧憬。
2001年1月在電視節目「ASAYAN(東京電視台)」的「男性主唱徵選」的最終審査中,
堂珍與川畑2人被選上,那年3月以「CEMISTRY」身分發行單曲。此曲獲得oricon第一名,
成為百萬單曲。在此徵選進入最終審査卻不幸落選,現在以EXILE主唱身分活躍的ATSUSHI
寄給了節目一封,對現在的CEMISTRY的想法的信。
ATSUSHI說,即使是現在,聽到「CHEMISTRY」這名字,不甘心的心情還是會湧上來。那
不是針對唱歌的那2人,而是因為對「CHEMISTRY」這巨大的品牌,會感覺到身為敗者的絕
望感。但是以EXILE主唱站在舞台上的現在,體會到了一出道就成為超級巨星的
「CHEMISTRY」的2人的辛苦。當時並沒有餘力去了解一舉成名的他們的辛苦。「我也30歳
了,個性也變得圓滑不少。」
ATSUSHI與CHEMISTRY,絕非關係不好。堂珍說「昨天我和ATSUSHI講過電話。」以「我
不會忘了那時候的心情,我會持續精進下去。」為信作總結的ATSUSHI,與想在將來3人一
起唱歌的堂珍。川畑也說「希望那不是某人準備的機會,而是自然成形。」感覺那在遙遠
的將來一定會實現─這是CHEMISTRY2人的意見。
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