「VA」7月号 (免費)

看板AmuroNamie (安室奈美惠)作者時間18年前 (2007/06/21 01:00), 編輯推噓0(000)
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「VA」7月号 http://www.tsutaya.co.jp/VA/interview/200707/01/01.html http://www.tsutaya.co.jp/stream/index_m_reco.html ─2年ぶりのニュー・アルバムですね。2年というインターバルは安室さんにとっては長 めだと思うのですが、その分ゆっくり制作していたのですか? 安室 ● ……いや(笑)。アルバムの制作を始めたのは半年前くらいですね。去年の12 月にツアーが終わってすぐ制作に入ったんですけど、年明けてからのんびりしちゃいま した(笑)。わりと悩む期間も長かったですし。 ─具体的に何を悩んでらしたんですか? 安室 ● 2~3曲レコーディングをして、いつもだったらその2~3曲で“こんな感じのア ルバムにもっていけばいいかな”っていうなんとなくのイメージがぼんやり浮かんでく るんですけど、今回はそれがなかなか浮かばなくて。どんなアルバムにしようかなって 考えてたら2、3ヵ月経ってしまったんです(笑)。けどシングルの「FUNKY TOWN」がで きてから、アルバムのイメージがどんどん膨らんでいって、その後ポンポン楽曲が決ま っていきましたね。 ─「FUNKY TOWN」が今作のキー・ソングだと。 安室 ● そうですね。「FUNKY TOWN」がキラキラした曲で、実際歌詞にも「キラキラ」 って言葉を入れたりしてるんですけど、若い“弾け感”とか“キラキラ感”ではなくて 、“今年で30歳になる今の私がキラキラ感を取り入れたらこんな感じになる”っていう のをこの曲では表現できたと思ったんです。それをアルバムでも表現できればなと思っ て。大人の弾け方、落ち着いた大人の遊び方を提示した大人っぽい1枚になればいいか なと思って制作していきましたね。 ─確かに落ち着いた大人のキラキラ感は受けました。 安室 ● 無理したりとか背伸びしたりとかではなくて、今の私ができることを素直にや った感じです。だからコンサートでも歌いながら激しく踊るんじゃなくて、余裕を持っ て踊れるような振り付けをやってみたいなと思ってます。 ─前々作の『STYLE』以降、アーティスティックなイメージが確立されてきた感がしま すし、たとえばヒップホップやR&Bテイストの楽曲も積極的に取り入れてらっしゃいま すが、それは意識してのことなのでしょうか? 安室 ● いや、ただ単にやりたい曲を選んでいったら、今の状態になっていったって感 じですね。 ─今回もやりたい曲を選んだらこのようなアルバムができ上がったと。 安室 ● そうですね。ジャンルにも特にこだわってないですし。もちろんヒップホップ やR&Bは好きではありますけど、普段はあんまり聴かないですし。たまに聴くのはロッ クが多いですしね。 ─今作はNao’ymtさんとT.KURAさん&michicoさんの2組のプロデューサーに絞られてま すが、この2組でやりたいなと思っていたのですか? 安室 ● いえ、それは全然思ってなくて。いろんなプロデューサーの方の楽曲を聴かせ ていただいてチョイスしたら、たまたまこの2組の楽曲ばかりになってしまったんです 。制作の後半に違う方たちのトラックもたくさん聴いたんですけど、今の私の中ではこ の2組の楽曲よりも刺激を受ける曲はなかったんです。 ─安室さんからこういうテイストの曲をやりたいってリクエストすることもあるのです か? 安室 ● あまりないですね。ある程度楽曲がそろった時にこういう感じのトラックがな いから欲しいなって言うこともあるけど、けどすごく大雑把なキーワードを伝えるだけ ですね。「アップが欲しい」とか(笑)。けどそれだけで何パターンも出してきてくだ さるんですよ。「It’s All About You」もロックな曲がやりたくて、T.KURAさんに「 ロックな曲を」ってお願いしたら、この曲ができ上がったんです。NaoさんやT.KURAさ ん&michicoさんとお仕事する時の楽しみってそこにあって。今度は何がくるんだろう 、今度はどんな私を引き出してくれるんだろうって毎回すごくワクワクするんです。今 回もカッコイイ曲ばかり出してきてくれて驚きの連続でしたね。 今ヴェールを脱ぐ、“新しい安室奈美恵” ─とりわけリード曲「Hide & Seek」は驚きの1曲ですね。 安室 ● ですよね(笑)。トラックダウンをD.O.Iさん(数多くのヒップホップ/R&B 作品を手がけているスーパー・エンジニア)にしてもらってるんですが、D.O.Iさんも 「ビックリしちゃいますね」ってすごく気に入ってくださってました(笑)。アルバム ・ジャケットの恰好が似合う感じでもあり、ディスコな感じでもあり。80’sっぽかっ たり、マーチングっぽかったり、いろんなものがミックスされたすごくカッコイイ曲に 仕上がりましたね。 一方で、シングル「Baby Don’t Cry」のようなすごくナチュラルな曲もあります。 安室 ● この曲は本当にナチュラルですよね。詩の世界観もシンプルでストレートで、 ものすごく日常的な感じがして。ここ何年か強い女性のイメージを作ってみたり、強い 女性の攻撃的な詩を歌うことが多かったので、この曲のようなサラっとしていて前向き な詩の世界観はすごく新鮮でした。楽曲的にも今までに歌ったことのないタイプの曲だ ったので、ぜひ歌ってみたいなと思ったんです。PVも作り込んだ世界ではなく、日常の 一コマを映したものにしたいっていうイメージがあったので、ああいうシンプルなPVに なったんですけどね。 ─今までは強い女性像を歌わなくてはいけないという気持ちがあったんですか? 安室 ● 無意識だとは思うんですけどね。けど強い女性でいなきゃいけないっていう思 いだったり、元来の負けず嫌いな性格とかが選ぶ楽曲にも影響してたとは思います。今 はもうちょっとゆとりが持てるようになったし、安室奈美恵がステージに立った時にこ の楽曲を使ってどういうコンサートができるんだろうかっていうことも客観的に考えら れるようになってきました。だからだんだんと選ぶ楽曲のニュアンスや雰囲気は変わっ てきてると思いますね。 ─どんどん自然体になってきてるんでしょうか? 安室 ● そうですね。選ぶ楽曲に年齢が追いついてきたのかなっていうのはすごくあり ます。「Hello」も久しぶりのR&Bテイストな曲なんですけど、歌っててすごく楽しか ったんですよ。同じ曲を数年前に歌っても全然違ったと思うし、今だからこそ楽しんで 歌える曲だなと思いましたね。 ─歌詞も大人のキラキラ感や“今の安室奈美恵”を意識したりしましたか? 安室 ● どうだろう。あんまりなかったかな? 「Should I Love Him?」はmichicoさ んとどんな世界がいいかなって話し合ったりしましたけどね。michicoさんに最近観た 映画や漫画があったら教えてほしいって言われて、自分がすごく感動した漫画をお渡し して、その世界観を書いてもらったんですけどね。 ─ちなみにそれは何ていう漫画ですか? 安室 ● 田村由美さんの『BASARA』っていう漫画なんですけど。敵同士だけどお互い惹 かれ合ってしまって、それを途中で知って葛藤するっていう話なんです……って、全然 大人じゃないですよね(笑)。 今ヴェールを脱ぐ、“新しい安室奈美恵” ─いえいえ(笑)。 安室 ● けどアルバム・タイトルとかジャケットとかも大人の遊び心を入れたというか 。同世代のスタッフが多いから、ちょっとだけシニカルな笑いを取り入れつつ、こんな こともしちゃえ! って笑いながら作っていった感じでしたね。楽しいムードで作れた し、それもあって前作に比べて全体的に明るめの曲が多くなったのかなと思います。 ─ムチを持って『PLAY』っていうのもなかなか………。 安室 ● ストレートですよね(笑)。わりとなんでもこいって感じなんで。大人ならで はの潔さが出てると思います(笑)。 ─DVDにはアルバム・リード曲「Hide & Seek」「Hello」やシングル曲など計5曲のPVと 、CGアニメ『The World of GOLDEN EGGS』とのコラボレート映像が収録されます。この コラボはどういう経緯でやることになったのですか? 安室 ● T.KURAさん&michicoさんとのレコーディングの時に待ち時間にみんなで観て て、すごいはまってしまって。ちょうどアルバムの特典映像をどうしようかって話をし てたんで、だったらこれを入れたらおもしろいんじゃない? って勝手に話してたんで す(笑)。具志堅バンドっていうバンドの物語があるんですけど、具志堅バンドのメン バーは全員、沖縄出身っぽいので。私が具志堅バンドに入ってたらおもしろくない? とか言ってたんですよね(笑)。そしたら本当にやってくださることになって。自分で もビックリです(笑)。私の絵をつけてもらって声優にも挑戦したんですけど、歌を歌 うシーンが本当にひどいことになってるんですよ(笑)。“安室奈美恵、大丈夫?”っ ていうような(笑)。けどすごくおもしろく仕上がったし、ぜひ観てほしいですね。 ─そんな豪華特典映像も付いた今作、想定していた通りのアルバムに仕上がりました? 安室 ● そうですね。頭に描いていたものにだいぶ近づけたと思います。どれをシング ル・カットしてもおかしくないくらい、濃密な曲ばかりになりましたね。 ─最新作が最高傑作だと。 安室 ● そうですね。毎回そうなればいいですね。 ─8月からは全53公演ものツアーですね。 安室 ● 去年はデビュー15周年だったので、ベスト・シングル・ツアーっていう形で小 室哲哉さんに書いていただいた曲もたくさん歌ったんですけど、今年は9月から16年目 に入るし、新しいアルバムも制作したので、新作メインのツアーにしようと思ってます 。けど初めて行く所もいくつかあるし、初めて観に来たお客さんは昔の曲も聴きたいだ ろうから、昔の曲もちょっと歌おうかなと思ってますけどね。長丁場ですけど、どの会 場でもいいコンサートができたらなと思ってます。 ─最後にVA恒例の質問です。TSUTAYAは行かれますか? 安室 ● 行きますよ。行くとDVDを大量に買ってます。一時期あるドラマをレンタルし て観てた時は毎日のようにTSUTAYAに行ってました。けど行くたびに観たいのが借りら れてて、マネージャーさんの家の近くのTSUTAYAにまで借りに行ったりしてましたね( 笑)。 -- ˙◢◣˙ 情報員標號:59-112-44-32.dynamic.hinet.net ├┼ 隸屬★單位:中央情報局 (bbs.e-cia.net) ╰┼
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